40代必見!大人の男性にオーダースーツがおすすめな理由とは?

40代必見!大人の男性にオーダースーツがおすすめな理由とは?

キャリアも上がり、スーツのバリエーションも増えてくる40代。
社内はもちろん、取引先からの印象を上げていきたいところですね。

今回はオーダースーツの魅力についてお伝えします。

{アウトライン}

1. スーツにかける費用の目安

オーダースーツ

一般的なスーツの価格帯は大きく分けて以下のように分けることができます。

・20,000円以下
・20,000~50,000円
・50,000~70,000円
・70,000円以上


既製品では50,000円以上になると、インポート生地を使用したスーツが多い傾向にあります。

2. オーダースーツと既製品の違い

オーダースーツ

スーツには既製品とオーダースーツの2種類があります。

既製品のスーツのメリットは、手軽に購入できる点です。
反面、選べるデザインやサイズに制限があるため、体型に特徴がある方や、拘りをお持ちの方が満足のいく商品を見つけることが難しいという点もあります。

オーダースーツであれば、そのような不満を感じることはありません。

細かく採寸をし、一着ずつ丁寧に仕上げるため身体にフィットしたスーツを作ることができます
サイズ感だけでなく、生地や裏地、ボタンなど細部にこだわったデザインを楽しめることもオーダースーツの魅力です。

また、オーダーの方法によって価格は異なりますが、近年では既製品と同じような価格でオーダースーツを作ることができます。

3. オーダースーツの生地の選び方

ここからは、オーダースーツの生地の選び方を解説します。

3-1. 生地の選び方

●ネイビーやグレーのスーツ
30代、40代と社会人としての経験を積み、立場が変わり、より相手に与える印象が気になるのではないでしょうか?
威厳は残しつつ、硬くなりすぎない印象を与えるには、ダークトーン(濃色)ではなくワントーン明るくした青みのあるネイビーミディアムグレーが使いやすく良いでしょう。
また、柄ではやや太めのストライプで重厚な雰囲気を、チェックで遊び心と余裕を表現すると印象は大きく変わります。

ネイビー系・グレー系


●季節感が感じられる色柄や素材
春夏であればベージュや清涼感のあるブルー、秋冬であればブラウンなど季節に応じた色を取り入れてみましょう。
また、素材も同様に夏であれば通気性の良いトロピカルや軽やかなシアサッカー、秋冬であれば温もりを感じさせるフランネルなどの起毛素材を着てみてはいかがでしょうか?
このように四季に合わせた色や素材に気を使うだけでスーツの印象は大きく変化します。

春夏・秋冬生地の例

3-2. おすすめの生地ブランド【5選】

●Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)
1910年、イタリアにて生地メーカーとして誕生。その後スーツを中心にジャケットやシャツ、レザー製品も手がけるラグジュアリーブランドとして世界中で絶大な支持を受けています。
「最高のスーツは上質な生地があってこそ」という信条のもと、最高峰の生地作りを探求し続けています。

ゼニア・生地


●Loro Piana(ロロ・ピアーナ)
1924年、イタリアにて誕生したテキスタイルブランド。
最高級の原料確保に強いこだわりを持っており、現在では生地ブランドとしてだけではなく、オリジナルのスーツやジャケットを展開するファッションブランドとして世界中のセレブリティを虜にしています。

ロロピアーナ・生地


●DORMEUIL(ドーメル)
1842年、フランスにて繊維商として創業したブランド。
イギリスの伝統と格式に、フランスのエスプリとエレガンスを融合させたコレクションは、世界中のテーラーから愛されています。

ドーメル・生地


●Vitale Barberis Canonico(ヴィターレ・バルベリス・カノニコ)
1936年、イタリア・ビエラ地区にて創業した名門ミル。原毛を直輸入し、最新鋭の紡績機器を使用して生地まで生産しています。
艶やかで柔らかい手触りが特徴で、高品質かつコストパフォーマンスの高さから世界的に高い評価を得ています。

カノニコ・生地


●GUABELLO(グアベロ)
1815年、イタリア・ビエラ地区発祥の老舗生地メーカー。
長い歴史のなかで培った伝統的な技術と先進テクノロジーを融合し、高品質な生地を作り続けています。

グアベロ・生地

4. 保証期間を調べる

オーダースーツに興味を持ったら、お店選びです。お店選びの際には、保証期間の有無やアフターサービスを確認しましょう。

体型の変化があった際でも、愛着をもったオーダースーツを長く着用したいものです。
完成後に採寸時の体型と変化があった場合、微調整を無償対応してくれる場合があります。

ブランドによって内容は異なるので必ず、チェックしましょう。

5. オーダースーツならQuality Order SHITATE(クオリティーオーダー・シタテ)がおすすめ

ここまで既製品と、オーダースーツとの違い、生地の選び方についてお伝えしてきました。

初めてオーダースーツを作るなら、洋服の青山で展開するオーダースーツサービス「Quality Order SHITATE(クオリティーオーダー・シタテ)」がおすすめです。

今回ご紹介した生地を含む200種類もの厳選された生地を揃えています。

アフターサービスも充実しており、専任のスタイリストが真摯にサポートするためオーダー経験者の方も初めてオーダースーツを作られる方も安心してオーダーをお楽しみいただけます。

オーダースーツならQuality Order SHITATE(クオリティーオーダー・シタテ)

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